NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)徹底レビュー

NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)に適した金融機関は?

NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)は、中長期的な資産形成を目的にしており、1000万人が利用すると考えられています。そのため、各金融機関が新規投資家の獲得に躍起になっています。
しかし、投資家としてはどの金融機関にNISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)口座を開設すればよいのか悩みになります。

 

どこの金融機関にNISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)口座を開設するかのポイントは、3点あると考えられています。

ポイント1:投資対象は投資信託

  NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)の年間投資上限額は100万円しかありません。
  そのため、株式の個別銘柄の頻繁な売買には適していません。投資上限額で株式の個別銘柄を一
  度購入し売却したら、非課税枠を使って再度購入することができないのです。
  そこで、投資信託に投資し、専門家に資金を何度も運用してもらい運用益を得た方が得だと考
  えられています。

ポイント2:取り扱う金融商品の多さ

  現在、証券会社だけでなく都市銀行・地方銀行などでNISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)
  口座開設の募集をしています。しかし、銀行系の多くは、証券会社に比べ、取り扱う金融商品が少な
  いです。そのため、銀行系でNISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)を利用しても、投資対象の
  選択の幅が狭まることになります。
  よって今現在、取り扱う金融商品の多さでは、証券会社にNISA(日本版ISA:少額投資非課税制
  度)口座を開設した方がよい
と考えられています。

ポイント3:手数料の安さ

  証券会社について、手数料の面だけで判断するとネット証券の方が安いです。
  対面で営業している証券会社は手数料が高い傾向がありますし、アドバイザーがいる点で安心感も
  あります。
  しかし、同じ金融商品でも金融機関によって手数料が異なることがあります。NISA(日本版ISA:少額
  投資非課税制度)の非課税を考慮しますと、少しでも利益を出した方が得になります。
  よって、手数料の面だけで判断するとネット証券にNISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)口座
  を開設した方が得だ
と考えられています。