NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)への期待
NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)は、個人の中長期的な資産形成を目的としています。
NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)のお手本となったイギリスのISAでは、イギリス国民の約4割がISAを利用し、イギリス国民の資産形成・貯蓄方法として定着しています。
なぜイギリス版ISAは定着したのか?
投資上限額が設けられたこと
年間の投資上限額が設けられ、翌年に繰り越せられないため、『今年中に投資しないと損する!!』
という意識が広がったと考えられています。
富裕層だけでなく一般層の投資家がイギリス版ISAを利用したこと
投資上限額が設けられたことにより、一般層の人たちが『このぐらいの金額なら自分も投資できる!』
という意識が出たと考えられています。
預金型ISAの金融商品が増えたこと
普通預金に比べ、預金型ISAは利率が高いため、子孫のために、親や祖父母が預金型ISAを使い
積立をし始めたといわれています。
NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)に期待されていること
日本でもイギリス版ISAと同じ効果が出るだろうと期待されています。
その他に期待されていることもあります
株価上昇への期待
NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)を1000万人が利用すると考えられており、仮に1000万
人が年間投資上限額100万円を投資した場合、一年間に10兆円の資金が日本の金融市場に流れ
込むため、低迷している株価の上昇につながると期待されています。
株価底上げへの期待
株価の上昇だけでなく、NISA(日本版ISA:少額投資非課税制度)は中長期的な資産形成を目的に
しており、一定期間株式を売却しないため、株価の底上げにもつながると期待されています。